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けむりの軍団〔面白かった!〕 [池田のなるしぃさん]

劇団★新感線
いのうえ歌舞伎《亜》alternative『けむりの軍団』
2019.7.17(水)マチネ
@赤坂アクトシアター

作:倉持裕
演出:いのうえひでのり
(出演)
古田新太、早乙女太一、清野菜名、須賀健太、高田聖子、粟根まこと、池田成志


まだ、はじまったばかりなので、内容については、
あまり書きませんけど、、、、、

面白かったです!!
それぞれからでた言葉で、話の展開が転がる転がるー。

なるしー、良かったっす!流石っす!
古田さんとの凸凹コンビが見られて嬉しいのであった。
見た目の設定プラス、意外な事実があったり。
あわわっ、なお姿も披露。
体幹も見事でした。(笑)

古田さんもよかったー。


実は、数年前まで、役者・早乙女太一君が苦手でしたが、
(殺陣が早くて上手なのは、わかっているんだが)
今回の役は、ちょっと設定がプラスされてて面白かった。
上手な子は、残念なトコがあると、いとおしくなる。。。!
対古田、対川原の殺陣はホントきれい!!!

裏切りもありましたよ!
(あの人が裏切れば、劇場に拍手湧く~)


テーマ曲は、黒沢映画で聞いた感じのあるような。
「用心棒」かな??


ざっくり文ですいません。
久々に舞台見に行ってワクワク楽しめました。
8月にも行く予定。
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帰郷 [池田のなるしぃさん]

2019年1月29日(火) @俳優座劇場
舞台「帰郷」

■企画・作・演出:入江雅人
■出演:池田成志、田口浩正、坂田聡、尾方宣久、岡本麗、入江雅人


はわわ、なるしーの舞台、去年の4月ぶり。久々。
NODA MAPの「贋作 桜の森の満開の下」もあったんだけど、
どーも、野田さんの作品、なんか私に合わないので、
気にはなっていたんだけど、スルーしてしまいました。
ま、チケットも取りづらそうだし。


さて、「帰郷」
”福岡弁の切ないゾンビ物”???
です。

セットも、パイプ椅子とあとちょっと簡単なものだけで、
背景も真っ黒。
こういった方が、こっちの想像力を掻き立てられるので、
ちょっとドキドキ。
みんな演技ウマいしね。


なるしー、痩せた!??


ざっくりあらすじ。
福岡県のある高校。
夜中に学校にこっそり?残って、
文化祭用の映画を撮っている
同級生5人組(おじさんたち頑張れ~)は、ある不思議な体験をする。
その後、時は流れて、卒業後、それぞれの道は別れ、
地元に残るもの、上京するもの。
が、ある時、ゾンビウィルスが大流行。
そして、仲間の一人が、ゾンビウィルスにかかって、、、、。


実のところ、なぜ、ゾンビ?っていう思いもありますが、
お話は、笑いももちろんあって、
最終的には、ちょっぴり悲しいお話でした。
泣いちゃうだろうがーーーーっ( ノД`)シクシク…


出演者のセリフが全部福岡弁で、
やり取りが面白かったです。
私なんぞは、福岡県民ではないので、
多分、県民の方たちが見ると、
ああ、あれ、あそこって感じで楽しめるんだろうなー、
って思えて、
こちらは、想像するしかないので、ちょっと悔しいっ。

途中、
「超ローソンじゃん!!」と発言し、
地元のみんなから、
「これだから、東京生活の長い人はなー」みたいな感じで、
やり込められるトオル(入江さん)(笑)

あ、あと、
イントロクイズ的なシーン(ドライブの時)もあるので、
70~80年代の洋楽、和製ポップスなど、
年代的にドンピシャな人は楽しめるかと。

私なんぞ、オープニング的なところで、
「ロックンロールナイト」って文字が背景にでたから、
!?佐野元春!?って思ったら、
「Don't Answer Me」!!
これも好きだった曲だわ!って、キャーってなったんだけど、
誰が歌ってたんだっけと思い出せず。
あとで調べたわっ。
アランパーソンズプロジェクトでした。あはは。
大滝詠一さんもこんな感じの曲あったけど、
フィル・スペクターサウンドは良いものです。

ザ・ポリスの「見つめていたい」のイントロかかった時に、
トオル(入江さん)が「これについては、語らせて~」
って、いってたのが、メッチャ気になっている。
なんだろ、って期待したら、
ソッコー、しげちゃん(ゾンビなるしー)に曲変えられてた(笑)
何を言う気だったんだー。


たかし役の坂田さん、じわじわきてます。

印象的な役だったから、もうちょっと出番ほしかった、
竜彦役の尾方さん。竜彦、誰が好きだったんだ。
もう一回見れば、分かったんだろうか、、、、。

前半は、ぶっ飛ばしているなるしーさんです。
オーディション会場の別府さんはサイコー!!!
後半、ゾンビ化して、動き少なく、セリフなく、
罰ゲームなお芝居かと(笑)


今まで、時々演劇見に行ってたのに、
俳優座劇場に、縁があった記憶なく、
地下鉄出口出た後、さて、どこじゃーって思ったら、
すぐ、左手にあったでござる。( ̄▽ ̄;)


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ヘッダ・ガブラー [池田のなるしぃさん]

2018年4月18日(水) ソワレ
「ヘッダ・ガブラー」 @シアターコクーン
作:ヘンリック・イプセン
翻訳:徐賀世子
演出:栗山民也
出演:寺島しのぶ / 小日向文世 / 池田成志 / 水野美紀 /
佐藤直子 / 福井裕子 / 段田安則

<あらすじ、的な。>
高名な将軍の娘で、美貌と才気に恵まれた女性ヘッダ。思いのままに人を操り、
すべてを手に入れたかに見える彼女だったが、実は現状への不満や不安、
言いようのない焦燥感にかられ…。
彼女は「稀代の悪女」なのか、時代に抗った「新しい女」なのか!?
19世紀末にイプセンが放った衝撃の女性像
、、、、とのことらしい。

ちょ、ごめ、まず、ガブラーときけば、
私的には、
石ノ森章太郎原作の特撮番組「アクマイザー3」なのだが。。。。(笑)
(伸ばさないで、ガブラだけど。)
ホント、全然関係ないね。

緊張感のあるお芝居でした。
えー、あんなことして、次はどうなるんだろうといった感じで。
ヘッダ役・寺島さんのさすがの演技に、ハラハラさせられながら、
てんで、マイペースな人物役のコヒさんが癒し。
水野さんも、また、いい感じで、普通の人の役。
段田さんも、いやらしーい感じが、良かった!

ヘッダ、
新しい女かどうか、というより、
イタイ女かよ、だったよ。

なるしーは、エキセントリックな人物の役で。( ´艸`)
なにやら、なるしーのセリフの言い方?ようなものが、
いつもと違っていたような。
違和感あるも、いつもより聞きやすかったなり。(不思議)

ノルウェーの作家さんのだからしょうがないけど、
イェルゲン・テスマン(小日向文世)、
エルヴステード夫人ード夫人(水野美紀)、
エイレルト・レェーヴボルク(池田成志)、って、
メインの方々が馴染みのないお名前で、
覚えづらかった。。。。。(>_<)

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「さっちゃん、ファイト」 [池田のなるしぃさん]

なるしーさんがご出演するというので、
(いつも見てるけど)いつもより力入れて?「相棒」見ましたー。

(`фωф') カッ

。。。。。。
元、ボ、ボクサーだと、
フェザー級2位だった、だとぉ!

なんで、この役にチョイスされたんやー。
いやぁぁ、やめてぇー、
いい話っぽかったのに、お話はどっかいって、
腹抱えて笑ってますぅん。

私には、オモシロ回になっちゃいましたよーーーー

!!。。。。もしかして、
ホントにボクシングやってたことがあったりするぅん?


うん、でも、
死体役にならなくて、良かった。
(時々、ドラマでコロされて、死体役あるからねーw)
さっちゃん関連で、もしかしたらこの先に出番あるかも???
淡く期待。



引き続き、本日は、テレ東さんの「バイプレ」見るです。
マッチゲさんと光石さんの二人だけのシーンだと、
福岡弁です?博多弁です?しゃべりが、何しゃべってんのかわからんもんーですが、
なんか好きです。
「バイプレ」にもなるしー出てほしかーっ!
(`фωф') カッ


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なるしぃの役が主役だと思うの~近松心中物語~ [池田のなるしぃさん]

2018年2月4日(日) マチネ
シス・カンパニー公演「近松心中物語」 @新国立劇場 中劇場
作:秋元松代
演出:いのうえひでのり
出演:堤真一 宮沢りえ 池田成志 小池栄子
市川猿弥 立石涼子 小野武彦 銀粉蝶 他

この話、蜷川さんが演出されて、
以前から話題の舞台でした。
私は10年程度前に見てたのですけど、全然合わない話だった。
今回は、演出がいのうえさんだし、
なにより、なるしーがでるってだけで、チケット取ったパターンです。
はい。
チケ取ってから、
見るの苦手な小池栄子が共演で、しかも相手役だっていうの
あとから気が付いて、不安になる。

やっぱりこのお芝居どちらかと言えば嫌いというか、苦手だな。

先に以前見た時の話をすると、
2004年。日生劇場で、
阿部寛、寺島しのぶ、田辺誠一、須藤理沙、
出演の見ました。当時は阿部ちゃんのファンだったなぁ(^_^;)
その時の感想は、えっとぉお、、、、(^_^;)
一幕目は寝ちゃったし(観劇前に早朝上映の映画「ロード・オブ・ザ・リング」見たから??、)
世間の評判とは逆というか、、、、なんですか、コレ?だったのです。
阿部・寺島は好きな役者さんでしたが、、、、、。
むしろ、田辺・須藤の方の役がいいなぁと思ったのです。
その時の観劇から、、
私にとって、N川さんの演出モノは苦手だなぁ、
と、なってしまった作品になりました。

で、今回。

やっぱり、一幕は寝てしまいました。
なんとなく、このお話、チラシから忠兵衛と梅川が、メインで、
心中にいたる話かなって思うじゃないですか、
ひとめぼれっていうこともありますが、
二人が心を寄せてくっていう過程がほとんどなくて、
いきなり、身請けの話から、転がっていくのがなんかねぇ。
こっちがなんか気持ちついていけなくて、
えー、えーそうなるのぉぉって、感じでして。

それにー、
なんか堤さんには忠兵衛の役は似合わない感じがして、、、、。、
身請けしたあと、”いおうてさんど”の「大阪締め」やってたけど、
NHK朝ドラ「マッサン」鴨居の大将、思い出して、
ああゆう豪快な感じの堤さんが好きだよぉ。

忠兵衛、梅川のシーンだと、テンションさがって、
あーもー勝手にしなさいよ、と、
なんか見る気が起らず、すいません。。。。


いっぽう、
なるしー与兵衛と小池お亀。
小池お亀は、夢みる夢子で、客席もよく笑っていました。
(ただこの役はもっと若い子の方がいいのかなーと思ったり。)
小池さんのなにかやりきった時の、
ドヤって雰囲気(私は苦手)が今回はうまく役にハマってたと思いますです。
なるしー与兵衛は、
いい人なんですが、
情けないし、死ねないし。
とても愛しかったです。
なるしーにぴったりの役だなぁ。。。。(笑)
人間、な、感じするし、
与兵衛とお亀、こっちをメインにすればいいのに。

それになんで、
チラシは、洋服な衣装を着てる、堤さんと宮沢さん二人の写真だったのでしょうか?
そのへんも気に入らないのでした。
いのうえ版ということで、
新しいものを期待してしまったのがいけなかったよぉ。

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リーディングドラマ SISTER [池田のなるしぃさん]

リーディングドラマ SISTER 
2017年10月26日(木)@博品館劇場
作・演出:鈴木勝秀
出演:渡辺えり 池田成志

======
姉弟が繰り広げる会話から、生み出されるのは絶望なのか、希望なのか…。
実力派の二人が編み出す、あなたの日常。
二人で贈る、静かな会話劇、今はじまる。
======
休憩なしの1時間半弱。
ぶっちゃけ、私にとっては、
こうゆう話はー、好きじゃないなーな類の話でした。



今回は、
なるしーさんをお気に入り登録している、ぴ、やeから
出演日、一週間くらい前に、追加公演としてメール届いて、
公演日間違ってない?って、慌てたんですよ~。(間違ってなかった)
仕事、差支えなさそうだったので、サクっと、有休取って、
出かけました。

なるしーさんので出ている舞台は、できる限り観劇したいし、
声も、大好きなので、その点では、良かったのですが、
リーディングは、ちょっと苦手。
動きがないので、視覚の刺激がなく、退屈してしまう。。。。
出演者が二人だけなので、緊張感がありすぎて、
かえって眠くなってしまう。
役者さんずっと見てるものなんかなぁー、なので。
うん、見るところがないのよ。
近くの席から、途中イビキが聞こえてきたけど、
そうなってしまうのも、わかるよぉ~。

背景も黒く、ステージの上に、テーブル。
テーブルの上に、水差しとコップが2つずつ。
テーブルを挟んで二つの椅子が、客席に向かって並べてある。
役者は、椅子に座って、台本を手に持って、読みあう。
読んでる間、二人が顔を合わせて、セリフのやり取りをすることはなく。
場面転換用に流れる音楽がかかる時、ちょっと暗転するので、
その時に、水を飲んだり、ちょっと動いていた。
なるしーはほとんど動かなかった感じだったけど、
渡辺さんは、座っていながらも、
台本で顔隠しながらも首ストレッチや、
場面展開の合間に流れる音楽にあわせてリズムとっていたりしていました。

以下ネタバレ。


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劇団☆新感線『髑髏城の七人』season鳥 [池田のなるしぃさん]

2017年7月3日(月)
onward presents 
劇団☆新感線『髑髏城の七人』season鳥
Produced by TBS
@IHIステージアラウンド東京

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:
阿部サダヲ 森山未來 早乙女太一 松雪泰子 
粟根まこと 福田転球 少路勇介 清水葉月
梶原善 池田成志 ほか

「花」は結局見ていません。
「鳥」はなるしーが出演なのでもちろん見ますよ!
(今度はTBSの方の先行予約を使ったよ)

面白かったよー!!
客席が回るという、初めての劇場にもドキドキ。
それほど、早くって感じでもなく、
あ、回ってんなーて感じで。
ただ、スクリーンの映像のせいもあるのかもしれないけど、
お城内の上に上がっていく感じは、
ホントに座席が上がっていくような感覚になり、
ちょっと、あわわーっとなってしまいました。(恥)

新感線、初めて見たのは2004年のアオドクロで、
これ、楽しい!すごい!って感激したし、興奮したのです。
この作品見て、劇団☆新感線のファンになったし、
観劇する劇団や作品が色々広がっていったのだけど、
なんかその時のそんな感じを思い出しました。
今回のは、だいたいが、新感線に出演したことのある役者さんなんで、
私なんかは見やすかった。

サダヲかわいい!!!
松雪さんのシーンで、え、ひゃーってなったところをサクッと切り替え。
捨之介が、あんな姿で登場とは。
サダヲ、細い感じの人なのかと思ってたんんだけど、結構筋肉あるのねぇ。

未来君と太一君の殺陣がもうね、美しくてね~舞だね、あれは。

転球さんのおっさん兵庫も頑張ってました。ここはいつもと違う設定なのね。

なるしーの贋鉄斎、どうなるのかなと思ったら、
”ばってん不知火”の変形バージョン(爆)
雷さんのぐるぐる作って持ってきたかったー。
自分の電気ショックで、とりあえずいったん心臓止まるから、
周りが何回もショック与えろーってドカンドカン叩かれてwww
席遠かったので、
百人斬りはなんだかわからず(>_<)

で、すごく笑ったし、面白かったけど、
話は、はっしょってる感がハンパなかった。
サギリが捨之介に懐つくのもなんだか不明だし、
未来君の天魔王は、口調がふざけすぎてて、
新感線によくある、小物なのに態度がデカい悪者(天魔王はもちっと威厳がほしい)、
そんななのに、蘭兵衛が、よろめく感じが理解できないし、
極楽太夫も蘭兵衛さんを好きっていうか、頼りにしてる感じがあまりなく、
(これはバージョンで、印象が違うかも)す
つめこみ過ぎて、
髑髏城所見の人にはわかりにくそうだなーと思いました。


チケット、一枚しかとってなかったけど、
もう一度くらい見たいよー。

次の「風」のチケットも1枚とりましたよ。
マツケンの捨之介、かっこよさそうーーー。
じゅんさんの贋鉄斎も楽しみです。


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なるしーがバラエティ番組にぃ! [池田のなるしぃさん]

7時半頃に家に帰ってきました。

なんとなくテレビのチャンネル、カチャカチャと。
!?「髑髏城の七人・鳥」チーム!!??
蛇に・ストームさんたちのバラエティ番組です。
(かえってわかりにくい「VSあらし」でした)

舞台の出演者さんたちがゲスト!!
サダヲ、未来君、早乙女くん、やっちゃん(←ここまではテレビ的にわかるような)、
あと、善さん、なるしーが!
そう、なるしーが!
貴重!(笑)
なるしーとは、今でいうと、あの「サヨナラ、えなりくん」で、
むらちゃん役(主人公が入り浸ってる?バーの店長さん)やってる人ですよ(笑)

私が見られたのは、
回る台から、網にボールをいれるとの、
地面が動くボウリングピンを倒すゲームのところだけだったけど、
他は、どんなだったでしょうかねー。

普段は見ていない番組だったので、
出演情報知っていれば、
録画したのになー。あー。
新感線のつぶやきに情報出てたのは、後から知りました。
つぶやき、常に追ってるわけではないので、あーあ。
うん、でも、後半だけでしたが、
ちょっと見られたのは、良かったです!

「髑髏城の七人・鳥」、チケット取ってます。
7月に見に行きます。すごい楽しみ!
「花」はチケット取り損ね(T_T)、
「風」も見たいキャストなので、行く予定。


あと、他になるしーさんご出演だったのは、
3月頃にwowow放送していたドラマ、
「ヒトヤノトゲ〜獄の棘〜」
これもなるしー出るみたいだったので、
予約録画しておいて、最近まとめて見ました。
(最近は窪田正孝くんもお気に入りなので)
悪徳!刑務所の刑務官と受刑者の話で、
ちょっと内容暗くて、、、、、、。どよーん。
ですが、
なるしーは、副看守長役。
受刑者たちに対しては威張り散らして威圧し、ある受刑者を暴行死させ、
また別の受刑者とは癒着し、
最後は、受刑者からボコボコ&血まみれ→ピストル自〇、
という、
なるしーにぴったりな役(笑)をやっていて安心しました~。

今度は、どんなドラマにでるのかなー。ワクワク。

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なるしーがんばれ「さよなら〇〇〇君」 [池田のなるしぃさん]

頻繁にドラマ出演情報を拾っているわけではないので、
放送直前のつぶやきとかだと、見逃してしまうのですが、
こちらは、放送開始前に出演を知ったので、
とりあえず、録画じゃーーー。

と、いうことで、見始めました。
「さよなら、エナリ君」

AKBさんには、(すいません)興味ないので、
主役のお嬢さんのことは、存じておりません。
なるしーさんとAKBメンバーの共演といえば、
(ほかにあるのか知りませんが)
サシコさんとの「ミューズの鏡」は見てました。
通常テレビドラマではやり過ぎ感があるなるしーの演技が、
なかなかドラマの雰囲気にハマってたような記憶があるのですが、
さて、今回はどうでしょ。

むむむ。
むらちゅん(なるしー)は、
変顔はでてくるけど、ちょっと普通というか控えめかなー。
このテのドラマは、もっとやり過ぎてもよさそう。
というか、さゆりちゃんと、どんな仲なのだー???
ダメンズウォーカーなさゆりちゃん。
なんで、エナリ君が出てきて退治されているのだろうかー???
ま、深夜ドラマは気軽に見られる内容の方がいいんです。

なんだか、まだよくわからないドラマですが、
なるしーが、wowow以外の民放で、
レギュラーのドラマは貴重かと思われるので、見ますよ!
(ゲスト出演は、だいたい、血まみれになって死んでたりする役多しw)

あと、
どこかで見たことある!って思ったカタクリさん役の上地春奈さんは、
なるしーのねずみの三銃士の舞台「印獣」に出てたねー。
なかなか強力なキャラですね。
この子も楽しいわっ。

どんな展開になるのか、ならないのか、
見続けますー。

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死の舞踏 [池田のなるしぃさん]

2017年3月12日 @シアターコクーン

「死の舞踏」
作:アウグスト・ストリンドベリ 
上演台本・演出:小川絵梨子
出演:池田成志、神野三鈴、音尾琢真

とりあえず、なるしーの出演のは、出来る限り見に行く、私です。

公演が近くなって平日チケット叩き売り半額?みたいなメールが”ぴ”から、届いた。
売れてないのか。。。。
チケットすでにとってたし、今月平日の休み取りづらいしね。

で、これから、もし悩んでいる人がいるなら、
左列の方がいいですよ。
お客さんは左右列で分かれ向かい合って座り、
”谷”状態の一番下がったところに、横長の舞台を設置してるのだけど、
基本的役者さん、顔は左列の方に向いて芝居してたような。
私は右列のピアノに近い席にいましたが、
背中ばっかりみてた気がするんです。
アリス(神野さん)は本当にピアノ弾いてたのか、見えないし。

えーと、
いつもとは違うなるしーが見られます。
胡散臭い人でなく、めんどくさい人。
あ、軍人という設定が胡散臭いか(笑)
もうちょっと、ガタイいのいい役者さんの方があってたかも。
平さんの代役なので、どんなーーーってなりましたが、
「平さんだったら、どう演じるか」っていうことは考えないようにしてるって、
新聞の記事で読んだので、あまり気にせず。
いつも虚勢をはって自分を立派な人にみせようする人の役ってなんだか、、、
いっそ、軍人という設定も嘘というのはどうかなと、ニヤニヤしてました。

なるしーの真面目な 演技も見られて良かったけど。
いつもの自由な感じでやったら、
きっと、作品の印象が全然違うはずだー。

このお話見ながら、このめんどくさい人の感じ、、、、
20年以上前に、劇団四季の日下部さんと山口祐一郎さんので見た、
「スルース」っていうお芝居を思い出した。
っていうか、コルト役音尾さん、最近やってたのね、「スルース」。
そのせいか、このお芝居、イギリス人の話かなぁと思ったんだけど。
作家さんはスウェーデン人なのね。

3人だけの舞台で、
緊張感ハンパないけど、
神野さんも、音尾さんも良かったです。

エドガーから逃げたいのに、
逃げて行かないアリスも、結局似た者同士。
そのままののしりあって、一緒に暮らしていくのよね、
それも、またひとつの愛の形なのでしょうね。。。。

あ、今回、ちょっと恥ずかしかったの
時間確認して、開演に間に合うように、
(東急百貨店の方から)コクーンについたら、
ドアがしまってるどころか、
カーテンも引かれていて!!???
しばらく来てなかったから、なんか変わった?
え、公演中止とか、なんかそんなのって、
パニくりました。
落ち着けー、、、、
あ、もしかして、ここ2階席の方???
一階降りて。
入り口がありましたー。
もう。(~_~;)。

あと!
入口で配布されたチラシ束に、
「髑髏城・鳥」のチラシ入ってた~。
なるしーの贋鉄斉!すっごい楽しみ。
サダヲとあのシーン!あるのかな!体力的に大丈夫だろうか。
「花」はチケット取れなかったのですが、
「鳥」は、とりあえず一回チケット取りました~。ワクワク。


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