SSブログ

名探偵ドイル君 幽鬼屋敷の惨劇 [お芝居]

2019年8月8日(木)
糸あやつり人形 一糸座
「名探偵ドイル君 幽鬼屋敷の惨劇」
@赤坂RED/THEATRE
脚本・演出:天願大介 
俳優:後藤 郁 亜矢乃 マメ山田 後藤 仁美 全原 徳和 影山 翔一 十貫寺 梅軒
人形:結城 一糸 結城 民子 結城 敬太 金子 展尚 根岸 まりな 眞野 トウヨウ

※ネタバレ含みますので、これから見るって方は、注意。
感想というか、忘備記録です。

初・一糸座さん観劇!です。
以前、講座受講したり、公演を見に行ったりしている、
結城座さんから、分裂した座とのことらしく、
前々から、見てみたいなと、気になっていたんですが、
機会を逃していて、今回やっと出かける事ができました。

糸操り人形と、アイドル、アングラ演劇の役者さん。
役者で、知っているのも美輪さんの舞台「黒蜥蜴」でのマメ山田さんくらいで。
内容についていけず、置いてきぼりになちゃっうかも、、、、って、
ドキドキしてたんですがっ、

さてさて。
結果としては、
ミステリーで、コメディ!
ハチャメチャな内容を楽しんでまいりました!!

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

修羅天魔 [お芝居]

三か月ぶりに回ってきました!

2018年5月9日(水) (マチネ)  @IHIステージアラウンド東京
劇団☆新感線「修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極」

[ 作 ]中島かずき
[演出]いのうえひでのり
[出演]天海祐希 福士誠治 竜星涼 清水くるみ 三宅弘城
川原正嗣 河野まさと 右近健一 吉田メタル
逆木圭一郎 村木よし子 保坂エマ 原慎一郎
山本亨 梶原善 古田新太 他


今までの「髑髏城の七人」の話を踏まえつつ、
極楽太夫を主役に持ってきた「修羅天魔」。
捨之介も蘭兵衛もでてこないー。

srtm.JPG

面白かった!かっこよかった!
私的には、キャスティングがたまらん!でした。


以下は、感想にもなっていない文章。


雑賀孫市なあまみんの極楽太夫、ステキ!!

悪いヤツな古田天魔王、イイネ☆

亨狸穴も、好きだし。(亨さんかっこいい★)

善さんのぜん三も、良かったねェ。こうゆう恰好も似合うね。

涼君、デカい!華やか!
歌は、席から、ずるずるーとしそうになったけど、
夢三郎は、途中で、多分、最後は、ああゆう目に合うのだろうなと思っていたので、
ちょっとかわいそうだったよぉ。

兵庫、熱いのはいつも通り!
でも、いつもより、シュッとしてるなと思いながら、
だれが演じてるのかわからなかったのだけど、
!福士君だったのかー。さすがです!

沙霧が、いつもよりお姉さんな感じだなぁ、、、、、って、思ったら、
season風の時の、大好きな松ケン捨之介とゆきの沙霧ちゃんを思い出して、(>_<)
松ケンロスがぶり返した~。
また、見たい、映像化はいつかなぁ。

サンボさんの裏切りも何やら進化?してて面白かった。

このシリーズのアクション監督川原さん、ついに出演!ヽ(^o^)丿
新キャラ、清十郎。待っていましたよぉ。声もいいよー。

ミュージカル?な(笑)髑髏城。歌い方が、劇団四季ーーー???
(あとで、調べたら、やはり、元団員の方でした)

「タナカさんを研ぐ!」なカンテツミヤケマン。
大好きですー☆☆☆
本当にこの人は、バカなんじゃないかと思わせる、すごさ(笑)


ありがとう、ありがとぉおお、この作品を作ってくれて!


ktdkb.JPG
観劇後、月島から銀座方面に歩いたのです。
道わからなくなって、うろうろしてしまいました(^_^;)
多分、佃大橋から撮った、勝どき橋。



客席は、これからもまわり続けますが、
と、とりあえず、
わたしは、いまー・むしょくー・なので、しきんがーないー。
新感線の舞台にさとし戻ってくるので見たいけど、
つぎのー「メタマク」は、今の所パスですー。

あの劇場で「SHIROH」再演が見たいなーとは思っています。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

髑髏城の七人 上弦 2回目 [お芝居]

2018年1月21日(日) マチネ
劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season月 
@IHIステージアラウンド東京
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:福士蒼汰 早乙女太一 三浦翔平 須賀健太 平間壮一
高田聖子 渡辺いっけい 市川しんぺー他

12月の初めに1度見ました。見たい見たいとなってしまって、
某所から、チケを手に入れ2回目拝見。

やっぱり好きです、髑髏城。
ワクワクします。

感想ボチボチ。

三浦君が、ふっくらしてきてたようなー??
すごく好きなの、三浦蘭。
強いよねぇ。

太一君の天魔王が、女性っぽくなくなくなってきてて、
すごく良かった!

須賀兵庫と平間霧丸、
12月に見た時は、
二人ともわちゃわちゃ?してて、
おんなじようなキャラになってない?なんか似てるなーって、
思ったんだけど、
今回は、だいぶ違ってきてて、良い感じでした。
少し、霧丸が落ち着いた感じ?
それにしても、平間霧丸は、足がきれいに高くあがるなぁ~。(ホレボレ)

福士君は、、、出だしが、
宮野捨にひきづられてる???
うーんと、なんというかなー、
福士君には、明るく見せているけど、
実は、苦悩を抱えているって感じの捨之介がいいって、
勝手に思っていて、
その辺が上演重ねていくうちに、どんな感じになるかな、
で、一か月半後の観劇だったのだけど、
どうも、ただカッコイイ人な捨之介になってしまって、
あれれ、、、ザンネン。
私が勝手に思ったことなので。
(福士捨は嫌いじゃないです)

福士君は
感情が昂る?シーンと、声のトーンが高くなって、
そして、セリフが聞きづらかったー(>_<)

でも、
舞台慣れてきたのか、
贋鉄斉とのアドリブのやり取りが!
(これはいいことだと思うよ)
ここのところ体調不良で、出演者さんがちょこちょこ休演。
贋鉄斉の「お前は元気か?」の問いtに、
俺は大丈夫だーーーっとかって。
そのあと、ちょとちょこあって、
良く聞き取れなかったんだけど、
(〇間のあたり)
「使えなくなったらどうする?」
贋鉄斉がハンマー取り出し、これでどうだ?
、、、みたいなやりとりがあり。(客席爆笑)
なんだか、アドリブに反応して返してきた福士君に、
しんぺーさんがちょっと驚いたみたいで。
お前は、「こっち(お笑い担当)にこなくていい」っていわれてました。
それをいわれて笑っちゃった福士君に、
贋鉄斉「なに、笑ってんだ」

いっけいさん
前の上演日に、いっけいさんが体調不良でお休み。
チバテツさんが代わりに出演していたそう。
チバテツさんも好きな役者さんなんだけど、
狸穴に関しては、いっけいさんの方が好きなの。
狸穴の自己紹介?の時、
「ちと休んでいたが、今は元気じゃ」的な事をおっしゃっていました。
あと、あの、
「第一印象から決めていました!」
っていうの好き。

まこりん、聖子さん、村木さん、カナコさん、
やっぱり、劇団員が脇固めてくれると、
いいですねー。

何気に、新感線でこんな感じのシーンめずらしいなな、
剣布様(人見早苗さん)のあのシーン、
前回見た時より、マイルドになってて、ありゃ。
剣布様のキャラは結構好きですよぉ。


んーと、こんな感じで。


全く余談だけど、
この蘭を見てたら、三浦君には
2006年上演した「SHIROH」が再演叶ったら、
上川さんの演じた益田四郎時貞役やってもらいたいっ!!!
って、思いました!
歌もやっているんですよね?
「若い嫁っこの会」復活じゃ!(私は若くないんですけど)


そして、
捨之介は、やっぱり「風」の松ケン捨が一番好き。
じゅん鉄斉の蕎麦屋台の暖簾揚げて
「やってる?」って言ってからの百人斬り、好きなんです。
あのセリフのトコ、ゲキ×シネとか、円盤のCMとかで使ってくれないかなー。

あとー、
極「修羅天魔」のチケットも5月ですが、とれましたよぉ。
善さん、亨さんも出るし、うれしー!
三宅さんがカンテツ斉(刀鍛冶)かなぁ。。。。ふふ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

舞台「スマートモテリーマン講座」 [お芝居]

日にち経ってしまったので、なんか色々忘れてますが。。。。

「スマートモテリーマン講座」
2017年12月29日(金) @天王洲銀河劇場 マチネ

脚本・演出:福田雄一
講師:安田顕
出演:戸塚純貴、若月佑美(乃木坂46)、水田航生、
シソンヌ(長谷川忍・じろう)、ブラボーカンパニー

ヤスケンさんの舞台初めて見ました!
開演前の諸注意もご本人がなさっていて面白かった。
「上演時間が、どんどん長くなっていますが、よろしいでしょうかー!?」
的なこともおっしゃってた。(もちろんいいとも!さ)

ヤスケンさん、
薔薇を取り付けた、かごで登場。
薔薇を一本客席に投げてた。
2階の一番後方の席だった私、うらやましー、だったですけど、
どうやら、投げた薔薇の花は後で回収します、でした。

お芝居、13時からだったのだけど、
遅れてくる人が、何人かいて、
ヤスケンさんに注意されていました(笑)

ヲタク君が恋を成就させるという展開で、面白かったけど、
なんだか電車男を思い出してしまって。
最近、「キボンヌ」とか使わないぞー。
誰だ、本書いたのーってF田さんかー。

最後、二人が仲良く年末の某巨大ヲタクイベントに参加するって、
なってましたけど、
ちょうど、観劇日も該当日でりんかい線激混みでござったよ。

開演前に劇場に、ちょっと過ぎた感ある、
クリスマスソングがかかってて、???だったのですけど、
内容に合わせていたんですよね。

途中、酒が残っているんですか?
って、下ネタをシソンヌ長谷川さんに注意される、
ヤスケンさん、アブナイ、かわいいー。

ヤスケンさん見たさで、この舞台のチケット取りましたが、
他に気になったのは、シソンヌじろーさんだな。
ミリタリーヲタク?役がすごく楽しかったです!

WOWOWさんで2018年3月に放送予定ですって。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

下弦の月、観てきた(鬘は飛ばず) [お芝居]

2017年12月6日(水) マチネ @IHIステージアラウンド東京
劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月 下弦の月

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:宮野真守 /鈴木拡樹 /廣瀬智紀
木村了 /松岡広大 /羽野晶紀/
インディ高橋 /中谷さとみ
中村まこと /伊達暁 /千葉哲也 他

メインが、
ほとんど初見の方ばかりな、髑髏城、下弦の月。
演出同じでも、出演者によって、やっぱり雰囲気違いますねー。

ざっくり感想。(また後程まとめる予定)


3日前に、上弦の方を見たばかりなのですが(←結構気に入ってる)、
下弦のメンバーの方が、
芝居がうまいような(セリフの言い方とか)気がして、
さら~というか、かっちりとした舞台になっているような。
新感線見終わった後の、
わー、なんかすごいもの見たー感があんまりなくて、、、、
いつも通り、泣けるところも、笑える部分もあったけど、
なんか物足りない。。。

下弦のほうが、年齢が若干あがってる??
霧丸、ちっさめでしたが、声が低めで、少年というより、青年。
捨之介とあんまり年が変わらない感じに受け取れて、
頭撫でなられるところとか、違和感が。

福士君の捨之介は、爽やか~だったけど、
まだ若いし、初舞台だし、そのあたりの不安定さとか、揺らぎとか、
捨之介の迷い、過去の後悔みたいなのと混ざって、
私は好きだったけど、
宮野さんの捨之介って、やや熱血気味で、
明るすぎな気がして、みんなのリーダーにはいいんだけどね。
うーん。。。

まこりんと同じことやってるのに、伊達ちん渡京は、ザンネンだった。
面白くなかったよぉ。。。
ホント、ちょっとしたセリフの間の取り方だったりするんだと思うんだけど。

上下ともに蘭は、太一君の影が見えるんだよなぁーーー。
上の三浦君のほうが気に入ってますよ。

贋鉄斉のまことさん、
ほんとーにアブナイけど、大好きです!!
上・しんぺーさんの贋鉄斉は、マジでこの人変な人だからーな感じで、
引いてしまって笑えなかった、、、のですけど、
まことさん、小出しにいろいろやりそうっ。
(「抜かずの兵庫」に「フーゾクかっ」ってw)
ステファニー(インディさんの鎌)を大事にしてあげてくださいっ。

否定的なことも書いたけど、
まだ、始まったばかりだし、
舞台経験は多い人たちが多いから、
回数を重ねる毎に、
良くなってくるような予感はしますよ!

それぞれ、後半にもう一度見たいなーとは思いますけど、
行かれるかなぁー。
コメント(0) 
共通テーマ:演劇

上弦の月、観てきた [お芝居]

2017年12月3日(日) マチネ
劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season月 
@IHIステージアラウンド東京
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:福士蒼汰 早乙女太一 三浦翔平 須賀健太 平間壮一
高田聖子 渡辺いっけい 市川しんぺー他


良かったー!!色々不安要素があったのですが、大丈夫でした。
安心しましたー!!

蒼太君、がんばってたー。
とっても、さわやかな捨之介。

若い子達は、動けるねーェ。

三浦蘭兵衛、須賀兵庫、平間霧丸も、それぞれ良かった!

太一君は、ホント、立ち姿や動きはいいんだけど、
セリフまわしというか、声がちょっと残念って思ってて。
今回は、森山天魔王に近い感じもあり、しゃべり方変えたなーで。
女性っぽい感じもあったりと。
なんだかんだいっても、天魔王役似合ってました!
で、天魔王の手がね、赤く塗ってあって、
血が付いてるみたいなのよね。今までもそうだったかなー?

えっと、
斬鎧剣が、マトリョーシカ。。。。。
あれを一日でつくる贋鉄斉はやっぱりすごいー(笑)


あと、、、、
半蔵の鬘が、飛んだーーー???
一瞬、羽二重のみの頭になって、
はげたの??
んん、あれ??
もしゃもしゃヘアな半蔵が出現したーーー。


ケガなどされぬよう、皆様完走してください!


パンフに戦国BLなる読み物がっ。(>_<)
最近は、”ブロマンス”って言葉の方が好きですよぉ。


今度の水曜日は「下弦の月」を見に行きます。
”月(ライト)”じゃなくて、今の名前は捨之介な宮野さん、楽しみ!

コメント(0) 
共通テーマ:演劇

髑髏城の七人 season風 ② [お芝居]

「髑髏城の七人 season風」の感想?その2です。

兵庫、礒平、贋鉄斉、おエマ、瞬尾/東雲、、三五、狸穴。
 
山内圭哉さんの兵庫。
タカヤさん、今までみたいくつかの舞台だと、
わりといつも冷めた感じの演技だったんで、
あんな感じの兵庫だと、ちょっとヤダナーと思っていたのですが、
ちゃんと熱い性格でてて。ちょっと照れ屋で、
いいヤツで、カッコイイし、良かったです!
タカヤさんのおオタゲーが見られるとは、びっくりしでした。
「体液でちゃう」は、短めで良かった(笑)
「クンロ」は、毎回変えてたのかなーーー。

礒野さんの礒平!
いっそんの磯平好きですよ~。
実は、あまりメイン以外のキャストをチェックしておらず、
出演を知らなくて
礒平でてきた~!となって、大喜びしていました。
(新感線で、ある程度お約束的な役だと思います)
最初のおにぎりのシーンも楽しい。
兵庫と兄弟設定で復活で大満足。
最初は、弟を連れて帰るために、
この場所に来たのに、
弟や仲間たちの心意気に影響されて、
髑髏城に乗り込んで、一緒に戦いに挑んでいく姿が、もう、すごくいい!
下は、褌装着な、どん百姓姿がなんですが、
鎌扱いが、かっこいい!!兄弟そろって!
すごい、息切れてましたけど(笑)

おもしろおじさんコーナー、じゅんさんの贋鉄斉は爆笑。
パーデレ(神父)とデキテタなんて、、、、。
「ダ・ヴィンチコード」かよ?な、自虐行為。(笑)
すぐ脱いじゃうしー。でも笑っちゃう。
それだけでもおかしいのに、
今は、刀鍛冶より、
蕎麦打ち(イタリアのパスタに似ている食材だから)に夢中だなんて。
盛りだくさんすぎてー、楽しかったぁ。
松ケン捨が、
蕎麦の移動屋台の暖簾、チラッとあげて、
「やってる?」(←この言い方がねー好き♪)で始まる、百人斬りは、かっこいいし、おかしかった。
斬ったら、研ぐ、が、わかりやすかったねぇ。
じゅん鉄斎、今回は、ダメだったけど、
来週(笑)には、どこかの男の子達にお蕎麦を食べさせてあげられるといいね。

保阪エマさんが無界の里のやり手ババアで、
えっ!?だったんだけど、そのあとの展開に納得。
美人なのよぉー。
最期は残念だったけど。(涙)

村木よし子さんも、いい役だった。
ネタモノっぽい話だと、“オバサン”、”汚い”とか、
ホントひどい扱いがある時があって、そこまでやらなくてもーだったけど、
今回は、天魔王に仕えている瞬尾(しゅんび)。かっこよかった!
無界の里に忍ばせていた双子の東雲(しののめ)も、
よし子さんだったのかー?
斬られた時に、そこまでするの??な(笑)、ボンデージ風衣装だったので、
うぉ、、、、となってしまった。

河野まさとさんの三五もさすが過ぎ~。
この裏切りっぷりというか、生き抜いていこうとする手段は、
人生において(!?)ある意味見習いたいものです(笑)
そして、動物かわいいー♪ぽんぽん♪
で、「三五」という役は、本当に人だったのかなぁーとも思ったり。
ホントはタヌキか、キツネなんじゃ??ぽんぽん。

生瀬さんの狸穴。
前にでたがりな感じな狸穴w
立派な人だなとも思えるんだけど、タヌキ親父な感じもあり、
面白い役になってました。
最初にこの人から、始まるのは、びっくりしたけど。
正体も早めにわかっちゃうのがもったいない気がするー。
でね、この人のそばについているのは、
服部半蔵なんだけど、
謎の僧侶(天海=明智光秀)もそばにいたら、
狸穴がこの話のすべての黒幕で、
また、ちょっと話が別の意味合いを持ってきそうかなー、
なんて、生瀬さんの狸穴見て、妄想していました。

と、こんな感じです、、、、。
アオドクロから、新感線、いや観劇にハマった私なので、
一人二役今回の「風」は、お気に入りです!!
松ケンかっこいい!!(くどい)

さて、
11月下旬から始まる「season月」。
とりあえず、「上弦」「下弦」のチケットは1回ずつ取りましたー。
楽しみーー。12月の初めに見てきますー。
そろそろ「極」のキャストも知りたいところですにゃ!
蘭兵衛が女復活あるかなー。
あ、太夫が実は男とか、ど、どうでしょう?
(沙霧は、男の子になるんだし)
贋鉄斉は、だれがやるんだよぉーーーーーーっ(重要デス)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

髑髏城の七人 season風 ① [お芝居]

9/27(水)、10/13(金) マチネ @IHIステージアラウンド東京

ONWARD presents 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season風
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:松山ケンイチ 向井理 田中麗奈 橋本じゅん 
   山内圭哉 岸井ゆきの 生瀬勝久 ほか


★忘備録です。
無駄に長くて、記憶違い等あるかもしれません。
ネタバレしていますので、
これから見る方は見ない方がいいですー。


松ケン捨と、じゅん鉄斉がみたくてチケ取りました。
9月末に一度見ました。
松ケン、かっこいいーーー!! O(≧∇≦)Oだったので、
(単に長身、長髪で、着流し姿が好きなだけかも)
もう一回見にいって来ました!!
うん、やっぱりいいねぇーーーー。

風髑髏、ストーリー的には、
割と先に人物の説明がされてしまうので、
この人は、誰なんだろう的な楽しみがなくなってしまうのですが、
(リピしてたら、もう、わかっているけどね)
わかりやすくて良かったかも。
そして、動物がかわいいー。

なにより、今回は、
捨之介と沙霧の関係がとてもよかった!
捨之介はもちろんですけど、
この岸井ゆきのさんの沙霧好き!
ちっちゃくて、かわいい!
ぴょんぴょんしてて、威勢がいい。
捨之介の事、好きになっちゃう沙霧がいいんだなー。
捨霧の身長差もたまんねーです。
抱きしめれば、毛布にくるまれたみたいに、すっぽり入っちゃうし、
捨之介の腹刺すにもちょうどいい位置だし(!?)。
沙霧は、
今まで、頭領として守られてきたけど、
女の子としては、守られてきてないんじゃないかな?
でね、捨に初めて女の子扱いされた感じだろうか。
かといって、それでのぼせあがったわけじゃなく、
最初は変な人(肌フェチだし)だと思ったろうけど、
捨が、一緒に亡くなった人達のために手を合わせてくれたり、
徐々に人間味に好きになっていったかと。

今までので、あまり気にしてなかったのだけど、
影武者として主を支えていたが、主を助けられなかった捨之介と、
かたや、
主で、影武者や、周りに支えられていた沙霧、
で、対比が取れてるんだ!って気が付きました。
侍だった、捨之介はすぐ死にたがるけど
(直球表現ですいません。死に場所を探してるって感じか)、
そこをいつも沙霧が、「ダメーっ!!」て制止してて、
捨之介を生かそう、としてくれる沙霧が、ホントにいいよぉ。
「天を取り払ってくれた」だっけ?捨之介にそんな感じのセリフがあったような。
ホント、過去を捨らてれてないんだよね、捨之介さん。
ラストの(家康からもらったお金で、)
「ガラじゃねーや」って、捨之介に逃げられちゃったけど、
「新しい名前にぴったりな城を作ってあげる!」、って、
沙霧は健気でかわいいんだ。
それから二人は、
末永く幸せに暮らしました、とはならないだろうけど、
このあとも、二人はしばらく?数年は?一緒に行動してほしいナ。
そして、もう一個ぐらい、二人の珍道中?なお話が欲しいーーーー。

では、各役者さん達について
まず、メインキャスト。

松ケン。
もうホントかっこいいです!!!
背の高さもあるけど、やせ過ぎでなく、
しゅっとした立ち姿なのに、
性格は、ちょっと、時々子供っぽいし、やんちゃな感じもあって、好印象。
1回目、見た時は、目の周りのメイクが濃すぎて、
魔王さんの役の方の準備?気になったけど、
2回目は、ナチュラル目元メイク(笑)になってた。

捨之介役もすごくいいんだけど、
天魔王役の時の方がノッてる感じがする。
マントが第二武器ですよねー。(笑) 
早変わりのところ、前回まったく不意打ちくらって、
わー、いつ替わったんだだったので、
2回目、左に階段があるシーンで仮面とったから、
このあたりのシーンのはず!って、ガンミしてたんだけど、
結局見落とした~。(情けナス)どこで変わってるのかしらん。

冒頭の殺陣、
1回目は、鉄瓢箪の他に、
番傘も持ってたような気がしたのだけど、気のせいか。
傘と瓢箪、足蹴りついて、殺陣大変だーって思ったような。
「三途の川に捨之介~」→”髑髏城の7人”の文字が背景に出る時、
傘をバーンっと開いて肩に乗せたような、、、他のとごっちゃ???
全体的に1回目より、足蹴りの殺陣が増えたような??(のは気のせいかも。)
舞台、運動量ハンパなさそうなので、
松ケン、ちょっと痩せてきたかも。。。。がんばれ!

余談だけど、
以前、wowowで「ふたがしら」ってドラマがあって、
脚本が中島さんで、それに、松ケン、太一、成宮君がでていた。
面白いドラマで気に入ってた。そん時に、松ケンの捨之介ってどうかなーって、思ってて、
念願かなってよかった!
太一君は済だけど、成宮君も新感線でたらいいのになーって思ってたのに、
あのようなことになってしまって、夢破れた。。。。(>_<)

岸井ゆきのちゃん
上にも書いたので重複になるから書かないけど、
この子の沙霧いいねぇ!
ホントにいい子です。
動きもいいし。また、新感線出てね。
若干声、声がかれてきてたけど、がんばれー。


向井さん。
顔ちっちゃいーーー。長い髪が、鳥の尾羽みたいなんだよなー。
たたずまいはいいんだけど、、、、
動きがまだまだ硬いから、今一つ、、、、な感じが。
(彼が作った街「無界の里」と苗字と同じだからキャストされたのかと思ったり)
でも、1回目よりは、2回目見た時の方が、気にならなくなっていたので、
変わってきてるのかも。
蘭兵衛(蘭丸)さんは、ずーっと殿一筋の人だと思ってる。
それを隠していただけ。
昔?のアメリカ映画に出てくる女性のように、
最初は、イヤイヤしてたのに、一回のチューで、メロメロになっちゃってー(笑)
蘭丸に戻ったあとの、外道っぷりは、良かったですよ!
別バージョンで、
蘭兵衛さんと、極楽太夫に恋愛関係があるかのようなのが、
あったような気がするけど、
それは、私はちょっとダメで。
それがあると、最後に兵庫とくっつくのが、おかしいと思っちゃうので。
太夫のような人ならなおさらね。
太夫と蘭兵衛さんは同志のような感じがいいなぁ。
今回の蘭兵衛さんは、ホント、太夫に全然興味なしな感じだったなぁ(笑)。
それでいいっ。

麗奈ちゃん。
兵庫達、荒武者隊にオタゲーさせちゃうようなアイドル系の太夫。
かわいくて、良かったです!
兵庫も、守ってあげたくなるよなー。
わたしは、この太夫好きだなぁ。
あんなに、元気印だけど、
元は、鉄砲傭兵集団の雑賀衆。
いろいろあったんだろうなって思います。
安住の地となるはずだった無界の里があんなことに、
頼りにしていた蘭兵衛さんも、あんなことに。
始末のつけ方が、壮絶。裏切られた感がすごかったんだろうなぁ。

兵庫、狸穴、贋鉄斉、ねこ、タヌキ、三五、磯平、おエマなど、
もろもろについては、別記事に。


10/13の公演では、
カテコの後に、松ケンをはじめとして、
なんとなく違う雰囲気ででてきて、
挨拶しそうな雰囲気で、、、、
んん、もしかして、だれがポイントためて、
罰ゲーム開催かしらん?と、ちょっと期待(すいません)
したのですが、
10/13は、生瀬さんのお誕生日で、
ケーキが運ばれてきました。
ローソクは3本たってたような。
画面にもhappy Birthdayの文字と、ケーキの絵が映し出され、
キャスト、観客で、歌を歌ってお祝い。
おめでとうございます!
なかなかローソクの火を吹き消せなかったけどw
「やっと50歳です」(ホントは56歳)
「こうゆうの、メッチャ緊張するー」とも。

松ケンの〆があって、
この日の公演で30回を超えたらしい。
とりあえず、ここまで大きなケガなくきましたとおっしゃっていました。
あと、23回(だったかな)

ホント、ステキな舞台をありがとうございます。
お体、ケガに気を付けて、無事に公演を続けてください~。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

今の名前はエルじゃなくて、捨之介 [お芝居]

今日、「髑髏城の七人 season 風」見てきました。

某所で、ある出演者さんについて、ダメだし書き込まれてて、
ひどいのー??って覚悟していったのですが、
私的には、大丈夫でした~。
いろいろ意見もあるでしょうが、
話もわかりやすくなってたし、
全体的に、面白いし、かっこよかったし、泣けるし。

えっと、
私は、他にも楽しみにしていた役者さんはいますが、
まず、、
松ケンの捨之介を楽しみしてたんです。

うん。

かっこよかったーーーーっ!!!
殺陣の中に足蹴りがあるのも、ケンカみたいでいいですね。

(〃▽〃)キャー。

モウドウニデモシテとかじゃなく、ドウニカナリソウデシタ。

また見に行きたーーーい。


月末は速度制限かかって、
ネット環境のろのろなので、あまり書きません。
また、あとで、もう少しいろいろ書く予定です。

nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:演劇

Arata [お芝居]

アラタ~ARATA~ @オルタナティブシアター
2017年8月6日(日)

作:横内謙介
演出:岡村俊一
音楽:MiLi

出演:早乙女 友貴/ Elina/ 吉田 美佳子 他


外国人向け?のツアーに組み込まれているのか、貸切になってる日が多いけど、
その他はガラガラのようでして、
実際私も知り合いのつてで招待をいただき、行って来ました。
(なにやら調べたら、その後、8月公演は割引キャンペーンなどやっていたようだ)

恥ずかしいけど、
ほんとに世の中知らな過ぎなので、
。。。。出演者だれも知らなーい。
え、太一君(兄は新感線舞台で見た)弟?イーガールズ?
そんな具合です。


この新しい劇場は、もともと映画館だったみたいです。
客席数はパルコ劇場よりちょっと少な目ぐらいかな?
ロビーでは、
グッズ売り場や、
芸人さんや天狗面つけた装束の人たちがいて、
記念撮影できたりしてました。

お芝居が始まる前に、
「おめでとうございますーーー」な、傘まわす芸などがあって、
ちょっと楽しめた。

上演時間:一時間10分。

戦国時代のサムライと現代人の女の子が、
それぞれの時代にタイムスリップしてっていう。
セリフはほとんどなし。(←そうゆうお芝居だったらしい)

ダンスはわからないので、まぁまぁな感じ、、、だった。
友貴君、かっこよかった!!!
席、一番前だったので、友貴君の殺陣は結構迫力で見られたのよ。ヽ(^o^)丿
ほんと、こうゆう方は手指の表現までが素敵なんだ。あーもーうっとりー。
(最前列席、じつは、尖端恐怖気味の私には、刀先がちょっと怖かったけど(>_<) )

全体的には、普通に見られたけど、
全世界向けとか(そうゆう舞台を目指してる劇場ときいていたので)だと、
ちょっと力不足なのではと。
わぁって感心するほどじゃあなかった。

姫役の子、大和時代衣装も含めて可愛かった。
(衣装は和装系なのに、靴はダンスシューズ?パンプス?履いてた)

ぶっちゃけ、
セリフなし、ダンス、殺陣、一時間ちょっとで、
チケ代8500円は高い気がする。。。。

ある小鼓を叩くと死んだ人が生き返る?というようなことも、
あんまり好きな設定ではなかったけど、
それより、、、
小鼓の持ち方が違う、、、、。肩に担がなーい。
実際に叩いて鳴らすわけじゃないから、気にしなきゃいいんだけど、
去年ちょっと習った身としては、気になるじゃないっ。


コメント(0) 
共通テーマ:演劇

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。